| ■作品名 | 天駆ける息吹(あまかけるいぶき) |
| ■英題 | Breath of Myth |
| ■作曲年 | 2024年 |
| ■委嘱 | 雲南市立木次中学校吹奏楽部 |
| ■編成 | 小編成吹奏楽(16~) |
| ■グレード | グレード 3.5 |
| ■演奏時間 | 7:20 |
| ■収録音源 | Youtube |
| ■出版社 | フォスターミュージック |
| ■解説 (Commentary) |
| 《天駆ける息吹(あまかけるいぶき)》は、雲南市立木次中学校吹奏楽部の委嘱により2025年に作曲され、顧問の西真紀先生の指揮により初演されました。その後、同校の全日本吹奏楽コンクール自由曲として演奏されています。この作品は出雲神話を中心に、当地の歴史や風土をイメージしながら構成されています。不穏な響きによる大蛇の存在や、人々の暮らし、たたら製鉄、スサノオノミコトとヤマタノオロチの対峙など、様々な情景を織り交ぜています。これらは構想された一つの物語ではありますが、奏者がそれぞれに自由な発想や世界を思い浮かべながら演奏して頂ければと思います。 この作品が生まれるきっかけとなったのは、以前に《カムイ》という作品を雲南市立木次中学校吹奏楽部が演奏してくださったことでした。そして、当時の顧問であった西山和志先生との出会いが、その後の大切なご縁へとつながっていきます。吹奏楽部顧問の交代の折に新顧問として西真紀先生をご紹介いただき、そこで今作が生まれる機会となりました。音楽には物語がありますが、その音楽が生まれるまでの道のりにもまた、一つの物語があります。まさにご縁の積み重ねの中から生まれた作品と言えます。 ●和楽器の使用について 打楽器パートでは和楽器を用いていますが、代替可能な楽器も指定しています。各団体の編成や環境に応じて、自由に選択して演奏してください。また、和太鼓のパートはティンパニとの持ち替えを想定し、同一奏者が演奏するように指示していますが、和太鼓の用意が難しい場合にはティンパニのみでも演奏できるように書かれています。 |
| ■楽器編成(Instrumentation) | ||
|---|---|---|
| Flute 1 Flute 2 /doub, Piccolo (optional) Oboe (optional) Bassoon (optional) Eb Clarinet (optional) Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bass Clarinet (optional) Alto Saxophone 1 Alto Saxophone 2 (optional) Tenor Saxophone Baritone Saxophone | Trumpet 1 Trumpet 2 Horn 1 Horn 2 (optional) Trombone 1 Trombone 2 Euphonium Tuba String Bass (optional) | Timpani & Nagado-daiko 長胴太鼓 (optional) 1st Percussion Snare Drum, 4 Tom-toms, Wind Chimes, Kagura-suzu 神楽鈴 (or Sleigh Bells 2nd Percussion Bass Drum, Anvil, Hyoshigi 拍子木 (or Claves), Glockenspiel 3rd Percussion Shime-daiko 締太鼓 (or Bongo), Whip, Suspended Cymbal, Tam-tam, Hi-hat Cymbals, Finger Cymbals, *Marimba, *Xylophone) |
